先ほど(7/3 14:00過ぎ)、Google AdSenceの審査が通ったとの通知が届きました。という訳で、この記事(2回程度に分けます)は約一ヶ月ほど、Google AdSenceの申請から審査が通るまで試行錯誤した記録です。
Google Absenceの申請まで
元々サイトを作り始めた頃は、Google AdSence(よく見かける”Ads By Google”)を含めて広告表示はなくても良いかなと思っていましたが、コーヒー代の足しにでもなればなと思い、AdSenceに登録する前提で情報収集を始めました。
申請前
ガイドライン
Google Absenceのサイト上でガイドラインが公開されています。
AdSense ご利用ガイド
AdSense プログラム ポリシー
また、サイトのコンテンツの品質についてもガイドラインがあり、以下のような記述がありあました。
・サイトでは付加価値を提供するようにしてください。実質的に内容が重複している複数のページ、サブドメイン、ドメインを作成しないでください。 ・ユーザーが真っ先にサイト運営者様のサイトにアクセスしたくなるような、関連性の高い独自のコンテンツを提供してください。 ・検索エンジン向けに作成された誘導ページや、オリジナルのコンテンツがほとんどないアフィリエイト プログラムのようなテンプレートを使用しないでください。
コンテンツの内容については、コンテンツポリシー内に禁止コンテンツについての記載もあります。(アダルト、成人向け、著作権の侵害、暴力、誹謗中傷、etc…)
まぁ特別だなと思う事は無く一般的だと思いますが、「ユーザーが真っ先にサイト運営者様のサイトにアクセスしたくなるような」という部分、ここが一番高いハードルだなと思いました。
因みにAbsenceの審査が通ったからといって、Google検索の検索結果は上位にならないそうです。ここは、SEO対策を頑張らねばです。
環境
本サイトについては、”独自ドメイン” + “自前サーバ”という環境なので、AdSenceの導入について全く問題無いのですが、調べていく中で、一般のBlogサービスだと、Blog内でのAdSence利用の禁止が規約に定められていたり、手数料の支払いが発生するサービスもあるという事がわかりました。
一部では独自ドメイン以外の登録が禁止になったとの情報も見かけましたが、実際のところ不明です。(独自ドメインなので…)
もし本当なら、Blogサービス系は全滅という事になりますね…(新規登録から適用とかそういう感じでしょうか…)
次回に続く